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拍手お礼

先日拍手コメントを頂きました。有難うございました><☆(お名前をここに出していいか分からなかったので、出さないことにしました。ご容赦を)。
やはり「P」のチケットを手に入れるのは大変なようですね。観に行くことが出来るのを願っています。賢太郎さんが海外にどんな作品を持っていくか、是非その目で見届けて下さいな(^^)

前回の記事は3月の終わり頃、エイプリルフール→嘘→「少女地獄」の姫草ユリ子→夢野久作という連想から、夢野久作の文体で「P」について書いてみたら面白いかもしれないと思い、エイプリルフールに公開するつもりで書き始めました。しかし、書き上がったのはエイプリルフールから6日後。変わり身の早い世間は、もうとっくに周囲に冗談を撒き散らして浮かれていると人間関係がガタガタになってしまう日常に戻っていました。しかし、ショボい文章とはいえ、折角書いたものを消してしまうのは忍びないと思い、公開することと相成りました。コメントを頂けて嬉しいです。闇の彼方に葬られるはずだった記事も喜んでおります\(*T▽T*)/

夢野久作はユーモアの人であると書いていて再確認しました。どんなエログロナンセンスな内容でも読む者に重苦しさを感じさせないのは、根底に飄々としたユーモアとリズムが流れているからだと思います。謡曲喜多流の教授であり、能に造詣も深かったためか、彼の書く文章には音楽のような所があります。楽譜で正確に表すことのできない和の音楽です。あやかしの鼓のような。賢太郎さんの書く台詞も聞いていて言葉のリズムや音の響きがいいなあと感じます。久作の方が泥臭いですけど(そこが好きなんだけど。それに賢太郎さんの作品と比べてあんまり自我を感じない)。こういうのは身に備わっていてこそのことであり、表面を真似ただけでは駄目なんだということがよーく分かりました。

あと、江戸っ子口調で書くことの楽しさが分かりました。箆棒め、とか、あたりきしゃりきのコンコンチキよ、とか、普段使う機会のない言葉を使ってみたくなった。

夢野久作は「ドグラマグラ」の作者として世に知られていますが、短編にもいい作品があります。ユーモア色の強い作品も結構あります。でも、面白〜いと思って読んでいると最後にゾクッとさせられることがあるので油断がならないんですよ…。おススメです。


桜が散ってしまいました。
名残を惜しむように春を閉じ込めたような飴を舐める。
ほんのり塩気があり、スーッと口の中で無くなります。

祇園小石という京都の飴屋さんのさくら飴です。大好き(人*´∀`)